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西陣綴織 「家紋額」のご紹介


お客様に、正絹綴家紋額をご注文いただきました。
「家紋」は、日本の伝統と文化の中で生まれた紋章で、家族の象徴です。
平安時代に公卿の車輿に付けた紋が最初の「家紋」として現在に残されています。
室町時代以降、家紋を付けて、家柄や格式として自己表示するようになりました。
この家紋額は、伝統ある西陣織のなかでも、仏教渡来と共に伝えられた綴織の技法により、別織して額装いたしました。
紋寸法:約17.5cm
木製フレーム:48×48cm(外寸)30×30cm(内寸)
品質:正絹(金銀糸除く)
御誂え加工期間:約25日
お問い合わせは、やまとやまで・・・。
       

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